令和3年10月9日
都小連の皆さんへ
東京都小学生バレーボール連盟
会 長 片野 昭秀
理事長 大久保裕二
緊急事態宣言解除後の活動について
平素より東京都小学生バレーボール連盟の運営にご協力いただきありがとうございます。また、緊急事態宣言中は活動が制限され、我慢の毎日だったことと思います。
さて、9月30日をもって、緊急事態宣言が解除されました。都小連においては、感染状況を踏まえて、段階的に緩和をしていくつもりです。
- 1面3チームまでで、1日を通しての合同練習を認める。
感染対策を十分に行ったうえで、1日の練習を行ってよいこととする。ただし、実施に当たっては、チーム内で共通理解を図り、指導者が中心となり選手や家族の安全と健康を十分に配慮すること。
◆昼食をとる場合、以下のことに気を付けてください。
・隣との距離をとり、対面にならず、同じ方向を向いて食べる。 ・食事中は必要以上の会話をしない。 ・手洗いを必ずしてから食べる。 ・昼食後は、使ったテーブルや机、いすなどを消毒する。 |
- 1面4チームの場合は、人数が増えるので半日を基本とし、午前・午後の入れ替え制とする。
- 他県チームとの練習試合を行ったり、他県からの招待試合には参加したりしない。(関東の他県でも、認められていない県があります。)
- 練習会場では、こまめな換気と手指の消毒をする。
- 宿泊を伴う練習や合宿は、感染対策を十分に行い、各チームの責任の下、単独チームのみで、都小連の定める計画書を都小連事務局へ提出の上認める。計画書はホームページからダウンロードすること。参加する選手や保護者から参加確認書をもらうこと。宿泊数は2泊までとする。計画書の提出期限は、実施日の2週間前までとする。
- 試合形式や保護者の人数などは、年明けのミカサ杯から、感染状況を考慮して、変更することを検討する。
※引き続き、指導者や保護者の皆様方には、基本的な感染予防対策を徹底し、子どもたちの健康管理をしっかり行うとともに、練習に参加する大人の健康管理にも十分に配慮するようにお願いします。(健康チェックシートの記入を忘れずに!)
※東京都に、再び緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出された場合、上記の内容が変更されることもあります。