令和3年9月 7日
都小連の皆さんへ
東京都小学生バレーボール連盟
会 長 片野 昭秀
理事長 大久保裕二
支部大会・都大会の開催について
平素より東京都小学生バレーボール連盟の運営にご協力いただきありがとうございます。
9月12日まで施行されることとなりました緊急事態宣言も、さらに延長される見通しとなりました。10代や10歳未満の感染者数も増えてきています。そのため、教育現場では、夏季休業の延長、オンラインによる授業、分散登校、などいろいろな対策を取りながら対応をしているようです。
各チームにおかれましては8月28日付けで出されました「緊急事態宣言中の活動について」を参照し、さらに感染予防の対策を強固にしていただき、バレーボールの活動で感染者が発生しないように十分に気を付けてください。
緊急事態宣言下ではありますが、東京新聞杯の男子予選・女子の支部予選・混合の予選を計画し、大会を始めたところもあります。しかしながら、体育館の確保が厳しい現状があり、実際にいくつかの支部で予選を始められていません。緊急事態宣言がさらに延長されますと、10月10日までに終わらせることが難しくなってきます。そこで、常任理事会で話し合いを行い、以下の通りで進めていくこととしました。
【男子】
- 当初の予定通り、10月10日(日)までに予選を行う。
- 男子の都大会は、10月24日(日)に瑞穂町中央体育館で、11月3日(祝・水)に板橋区立小豆沢体育館で行い、2日間開催とする。
- 抽選会は、10月13日(水)19:00~ オンラインによる代理抽選を行う。
【女子・混合】
- 支部大会の最終日を10月24日(日)まで延長する。
- 女子の都大会は、10月30日(土)に町田市立総合体育館で、11月3日(祝・水)に板橋区立小豆沢体育館で行い、2日間開催とする。(2日間開催で対応できる出場チーム数となる)
- 混合の都大会は、10月30日(土)に1日目、11月3日(祝・水)に2日目を板橋区立小豆沢体育館で行い、2日間開催とする。
- 抽選会は、10月25日(月)18:30~ オンラインによる代理抽選を行う。
【その他】
- 全日本大会の都大会の女子1位チームによる4チームで、シード権大会を行う。(日程と会場は未定)
※引き続き、指導者や保護者の皆様方には、子どもたちの健康管理をしっかりと行うとともに、練習に参加する大人の健康管理にも十分に配慮するようにしてください。
※学校で、選手の在籍する学級が学級閉鎖になった場合、濃厚接触者でなくても大会には参加しない。
※学校が臨時休校になった場合、選手は大会に参加しない。
以上、よろしくお願いします。