都大会の出場チーム数について(補足)

令和3年9月29日

都小連の皆様へ

東京都小学生バレーボール連盟

会 長 片野 昭秀

理事長 大久保裕二

都大会の出場チーム数について(補足)

 日頃より、東京都小学生バレーボール連盟にご協力いただき、ありがとうございます。また、厳しい状況の中での指導や大会の運営に大変なご苦労をおかけしています。

さて、9月20日付で「都大会の出場チーム数について」という文書を出させていただきました。しかしながら、ご説明が不十分であったためか何人もの方々より質問等がありました。補足として、今回改めましてお知らせします。

  • 競技要項を考えるころには感染者数が増加しており、緊急事態宣言も延長になるかもしれなく大会の開催も危ぶまれる状況でした。大会を開催するには確実に体育館を確保することやチーム数を減らしての開催しかないと考えていました。情報として、小学校の体育館は借りられないまたは複数のチームでの練習や試合はできないという話や今までお借りしていた私立学校での状況も厳しいという話が届きました。これらの事よりすでに確保している体育館でしか試合はできないという考えに至りました。
  • 男子会場が2面で16チームであり1面当たり8チーム、ならば女子会場は4面なので32チームでも良いのではないかと考えられます。しかし、会場が大きいとはいえ、午前16チーム、午後16チームが集まりますと、正面玄関に16チームが集合しさらには午前で帰るチームと午後に試合があるチームとがある時刻に重なり多くの人たちが玄関やロビーに集まり、密状態を作ることになります。大勢集まり密になることを回避させるため、午前12チームにしますと、1面2試合となります。午前のチームが帰った後に午後の12チームが集まるようにすれば密になることは少ないと思われます。
  • 町田市立総合体育館のサブアリーナは、当日、町田市のワクチン接種会場になっています。接種する人は動線が一方通行となっており、レストラン近くの階段は、接種を終えた人が降りてくるために使われます。その動線をバレーボールに来た関係者で乱すようなことがあってはならないです。

以上のことから、女子の参加チーム数は24であることが適正と判断しました。どうかご理解くださるようお願い申し上げます。

以上

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