令和3年11月5日
都小連の皆さんへ
東京都小学生バレーボール連盟
会 長 片野 昭秀
理事長 大久保裕二
緊急事態宣言解除後の活動について(その2)
平素より東京都小学生バレーボール連盟の運営にご協力いただきありがとうございます。皆様方のご協力があり、東京新聞・東京中日スポーツ杯の都大会も無事に終えることができました。
さて、10月24日をもって、「リバウンド防止措置期間」が解除されました。東京都の感染者数も大きく増えることもなく安定しています。そこで、以下の通り緩和措置を行います。
- 1面4チームまでにおいても、1日を通しての合同練習を認める。
感染対策を十分に行ったうえで、1日の練習を行ってよいこととする。ただし、実施に当たっては、チーム内で共通理解を図り、指導者が中心となり選手や家族の安全と健康を十分に配慮すること。
※1面4チームの場合は、1チームの人数を25名程度、3チームの場合は30名程度とする。
※昼食をとるときは、今まで通りの決まりを守って食べるようにする。 - 他県チームとの交流を認める。しかし、その際には、その県の制限について必ず確認をすること。(他県との交流を認めない県もあります。)
- 宿泊を伴う練習や合宿は、感染対策を十分に行い、各チームの責任の下、都小連の定める計画書を都小連事務局(p-kids-t@tokyo-sva.com)へ提出の上認める。計画書はホームページからダウンロードすること。参加する選手や保護者から参加確認書をもらうこと。宿泊数は2泊までとする。計画書の提出期限は、実施日の2週間前までとする。複数のチームで合同の活動を行う場合でも、チームごとに計画書を提出すること。また、昼間の活動以外での交流は行わない。
- 上記の1~3においては、参加する人数などは使用する施設の決まりを優先とする。
- ※引き続き、指導者や保護者の皆様方には、基本的な感染予防対策を徹底し、子どもたちの健康管理をしっかり行うとともに、練習に参加する大人の健康管理にも十分に配慮するようにお願いします。(健康チェックシートの記入を忘れずに!)
- ※東京都に、再び緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出された場合、上記の内容が変更されることもあります。 以上