令和6年度 東京都小学生バレーボール連盟運営基本方針
Sharing Wishes 「願い」の共有
Sharing Growth 「成長」の共有
Sharing your worries「悩み」の共有 With Us
- 【 子どもたちの笑顔のために 】
すべては、「子どもたちの笑顔のために」という思いは、指導者も保護者も変わりがない。その気持ちを共有し、常に子どもたち一人一人にとって、何が最善なのかを試行錯誤し、お互いへの感謝の気持ちを大切にし、チーム運営や大会運営に携わっていく。
『仲間とボールを繋ぐ、バレーボールが楽しい』『明るく前向きなチームを応援することが楽しい』
『バレーボールを楽しんでいる姿、挑戦する姿を見守ることが楽しい』
バレーボールや大会に関わるすべての人が気持ちのよい環境で参加できるように、役員・指導者・
保護者が一体となり、「子どもたちの笑顔のために」助け合える組織にしていく。 - 【 なぜ、トラブルになってしまうのか? 】
指導者は、時代に求められている「指導者像」を理解し、前向きな姿勢で、新たな視点や練習方法を生み出していくことに楽しさを感じていけるようにする。都内・他県のチーム・組織とも進んで交流するとともに、各種研修会に進んで参加し、自らの資質向上に努めていく。体罰・暴言・ハラスメント・移籍の際のトラブルが続いてしまっているのが現状である。都小連加盟チーム、全員の力でなくす。 - 【 バレーボールの楽しさを広げよう 】
東京都小学生バレーボール連盟は、公益財団法人日本バレーボール協会の策定したJVAゴールドプランに日本小学生バレーボール連盟とともに主体的・積極的に関わり、引き続き、U8・U10大会や都小連への登録チーム数の増加を図り、小学生バレーボーラーの人口拡大に取り組んでいく。東京都小学生バレーボールの魅力を伝えるコンテンツを活用し、ホームページ・SNSの活用等情報発信を継続していく。 - 【 小学生バレーボールをリードしていきましょう 】
東京都小学生バレーボール連盟は、日本小学生バレーボール連盟・関東小学生バレーボール連盟の運営基本方針をよく理解し、小学生バレーボールの普及・発展に努めるとともに、全国の小学生バレーボール連盟の中心となるよう努力する。また公益財団法人日本バレーボール協会・公益財団法人東京都バレーボール協会の運営方針を理解し、子どもたちに国際大会やVリーグなどトップクラスの試合を観戦させる機会を提供し、子どもたちに夢や希望をもたせるよう、バレーボール界の発展に寄与していく。
以上の基本方針のもと、皆様のご理解を得ながら、今後もさらによい組織となるよう努力していきます。