ミカサ杯都大会中止のお知らせと今後の活動について

令和4年2月11日

東京都小学生バレーボール連盟
皆様へ

東京都小学生バレーボール連盟
会 長 片野 昭秀
理事長 大久保裕二

ミカサ杯都大会中止のお知らせと今後の活動について

日頃より、東京都小学生バレーボール連盟にご協力いただきありがとうございます。
さて、東京都にまん延防止等重点措置が3月6日まで延長されることになりました。未だに感染者数が1万人を大きく超え、2万人近いほどです。さらに、小学生の陽性者や濃厚接触者が多数出て、学級閉鎖や学年閉鎖になっています。また、地区によっては練習試合や大会だけでなく練習さえもできないところもあります。このような状況を考慮し、子どもたちやスタッフ、保護者の皆様の健康と安全を守るため3月に予定していましたミカサ杯の都大会を中止にすることとしました。中止の決定は、すでに各支部の競技委員からお知らせをしています。
なお、支部大会につきましては、まん延防止等重点措置が解除された後、4月初旬から末日までに実施してください。また、今後の活動については前回と同様となっていますが、今まで以上に感染予防を徹底し、チーム関係者の感染リスクを可能な限り減らしてほしいと思います。
よろしくご協力くださるようお願い申し上げます。

◎今後の活動について

  1. 普段使っている練習場所が使えるなら、単独で活動をする。
  2. 体育館が使えない地区のチームは、近隣の地区のチームと練習試合や合同練習をしてもよい。但し、極力人数を減らして行うこと。(他県への移動はしない。)
  3. 飲食を伴う練習は辞めて、午前だけ、午後だけの練習とする。
  4. 夜間の活動は、午後8時までに帰宅できるようにする。
  5. 練習中もできる限りマスクを着用する。どうしても苦しくなるとか、やりにくい場合は外してもよい。
  6. 練習会場では、こまめな換気と手指の消毒をする。

※体育館の使用については、その地区の決まりに従うこと。
※ミカサ杯の都大会で使用する予定でした3月27日の駒沢体育館についても中止とします。
※チーム内に陽性者や濃厚接触者がいた場合、練習時間を短くしたり、人数を減らしたりするなどしてください。
※まん延防止等重点措置が発令中は、卒業生大会などの大会を禁止とします。
※3/6以降の活動については、改めてその時点での状況を鑑み、周知を致します。

以上

タイトルとURLをコピーしました