令和3年9月20日
都小連の皆様へ
東京都小学生バレーボール連盟
会 長 片野 昭秀
理事長 大久保裕二
都大会の出場チーム数について
日頃より、東京都小学生バレーボール連盟にご協力いただき、ありがとうございます。また、厳しい状況の中での指導や大会の運営に大変なご苦労をおかけしています。
さて、緊急事態宣言の延長により、一部の支部で体育館の使用制限があり、会場の確保ができず、女子の支部大会のみ最終日を10月24日せざるをえない状況になりました。よって、女子は30日の町田市立総合体育館の4面を使っての大会が1日目となります。そのため、感染対策を踏まえた適正なチーム数として、当初予定の44チームによる大会はできないということに至りました。32チームの参加ということも考えましたが、以下の理由により24チームとしました。説明が不十分であり、また遅くなったこと、大変申し訳ありませんでした。
〇大会参加人数の総数がかなり多くなると予想され、ロビーや観客席等が密になることを避ける。
〇町田市立総合体育館のサブアリーナは、町田市のワクチン接種会場になっている。ロビーだけでなく、2階の通路などにも接種のために来場した人たちが多数いらっしゃることが予想され、その方々への迷惑を避けるため。
女子チームの皆様には、このような状況を鑑み、ご理解をいただき、これからの支部大会に臨んでいただけたらありがたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします
※男子と混合については、東京都全体で予選をしている関係で、当初の締め切り期日までに代表決定が可能なため、男子は10月24日、混合は10月30日に出場チーム数の変更なしに実施することにします。
以上