緊急事態宣言解除後の活動について

令和3年6月19日

都小連の皆さんへ

東京都小学生バレーボール連盟

会 長 片野 昭秀

理事長 大久保裕二

緊急事態宣言解除後の活動について

 平素より東京都小学生バレーボール連盟の運営にご協力いただきありがとうございます。また、緊急事態宣言中は活動が制限され、我慢の毎日だったことと思います。

 さて、6月20日をもって、緊急事態宣言が解除され、その後、まん延防止等重点措置に移行されます。都小連においては、間もなく支部大会も開催されることになります。そこで、今後の活動についてお知らせします。これは、3月11日に出された【緊急事態宣言解除後】と6月8日に出したものを基に修正したものです。

  • 1面3チームまでで、1日を通しての合同練習を認める。
    感染対策を十分に行ったうえで、1日の練習を行ってよいこととする。ただし、実施に当たっては、チーム内で共通理解を図り、指導者が中心となり選手や家族の安全と健康を十分に配慮すること。

◆昼食をとる場合、以下のことに気を付けてください。

・隣との距離をとり、対面にならず、同じ方向を向いて食べる。

・食事中は必要以上の会話をしない。

・手洗いを必ずしてから食べる。

・昼食後は、使ったテーブルや机、いすなどを消毒する。

  • 1面4チームの場合は、人数が増えるので半日を基本とし、午前・午後の入れ替え制とする。
  • 小学校や地域の体育館が使えない区市町村のチームにおいては、近隣の他県で練習会場を確保できるならば練習を認める。ただし、単独であること、移動に長時間かからないこと。
  • 他県チームとの練習試合や合同練習は禁止とする。(大会も含む)
  • ゲーム中(大会や練習試合)は、コート内の選手はマスクを外してプレーをしてもよい。
    また、練習などで動いている間もマスクを外してもよい。
  • 練習会場では、こまめな換気と手指の消毒をする。
  • 夏休み終了までは、宿泊を伴う練習や合宿は行わない。

※7月は都議会議員選挙や学校行事によって、2週間という間隔を空けて大会を実施することが非常に難しい状況にあります。また、子どもたちの体力も戻っていないことも考慮しなければなりません。従って、今回に限り、1週間の間隔で実施してもよいことにします。また、1日の試合数は、1チーム当たり2試合としてください。

※引き続き、指導者や保護者の皆様方には、子どもたちの健康管理をしっかりと行うとともに、練習に参加する大人の健康管理にも十分に配慮するようにお願いします。特に、1週間の間隔で大会を行う支部はきちんと検温を行い、体調のチェックをしてください。(健康チェックシートの記入を忘れずに!

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