ミカサ杯延期のお知らせと今後の活動について

令和4年1月21日

東京都小学生バレーボール連盟
皆様へ

東京都小学生バレーボール連盟
会 長 片野 昭秀
理事長 大久保裕二

ミカサ杯延期のお知らせと今後の活動について

日頃より、東京都小学生バレーボール連盟にご協力いただきありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて、東京都にまん延防止等重点措置が21日より発令されました。東京都からの要請で不要不急の外出を自粛することも言われています。さらに、都内の小学校では陽性者が多数出て、学級閉鎖や学年閉鎖になっているところもあります。支部大会を開催しているところですが、チーム関係者に陽性者や濃厚接触者が出て、棄権をしなくてはならないチームが多数出ました。子どもたちやスタッフ、保護者の健康を守るため今回のミカサ杯の支部予選を一旦延期にすることとしました。延期の決定は、すでに各支部の競技委員からお知らせをしています。
なお、支部予選の延期と下記の今後の活動につきましてはまん延防止等重点措置が解除(2月13日)され、感染者数が落ち着くまでと考えております。また、それ以降の活動については改めてお知らせします。

◎今後の活動について

  1. 普段使っている練習場所が使えるなら、単独で活動をする。
  2. 体育館が使えない地区のチームは、近隣の地区のチームと練習試合や合同練習をしてもよい。但し、極力人数を減らして行うこと。(他県への移動はしない。)
  3. 飲食を伴う練習は辞めて、午前だけ、午後だけの練習とする。
  4. 夜間の活動は、午後8時までに帰宅できるようにする。
  5. 練習中もできる限りマスクを着用する。どうしても苦しくなるとか、やりにくい場合は外してもよい。
  6. 練習会場では、こまめな換気と手指の消毒をする。

※体育館の使用については、その地区の決まりに従うこと。
※ミカサ杯の都大会は3月6日(日)と3月27日(日)を予定しています。そのため、支部予選を2月27日(日)までに終えてください。(代表数については後日連絡します。)
しかし、感染者数の状況により、変更することもあります。

以上

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